多くの座席をご用意。
懐かしい畳に座りながらの観覧を
お楽しみいただけます。
娯楽の殿堂として愛された劇場「湧楽座」はオホーツク海を望む湧別町に
祖父 南川保一が昭和21年《戦後は娯楽の時代だ!》そう宣言し建てた劇場でその先見は誠に正しかった。
しかし、昭和39年・東京オリンピック開催を機に、全国津々裏々の家庭に
TVが普及し、 その役目を終えていった。
以来この建物は製麺工場となりやがて使い古され放置された。
あれから40年•••。
父も、母も、すでにこの世にはいない。しかし、湧楽座は堂々と存在している。
平成18年、廃墟と化して行く思い出深いこの建物に、全財産以上をつぎ込み再建した。
劇場湧楽座を後世に残し、古き良き、昭和の息吹を残していきたいとの思いから、現在は観光施設として予約のみ受付け、開放をしている。
多くの座席をご用意。
懐かしい畳に座りながらの観覧を
お楽しみいただけます。
個人所有とは思えない設備が充実。
オーナーである「オホーツク太郎」の
ライブ・講談を不定期に開催。
お帰りの際は
お土産ラーメンとして大人気の
「湧楽座らーめん」「サロマ湖の塩」を
お買い求めいただけます。
湧楽座は、団体予約の場合のみご観覧いただけますが
併設されている「湧楽座SHOPしばれ」は、日曜・祝日を除き
10時から17時まで営業しており、お土産をお買い上げいただけます。
お気軽にお立ち寄りください。